まずSMOというのもが何かを端的に書いておきますと、「Social Media Optimization」の頭文字をとったもので、読んで字のごとく、ホームページを社会の中で最適なものにしようというものです。
ここでいう最適化というのは、よりアクセスを集めるとか、人気サイトにするとか、検索エンジン対策が出来ているとかいう、従来のSEOと同じようなものです。
例えば、従来のSEOは検索エンジンでの上位表示にのみ焦点が当てられていた感がありますが、SMOでは、考え方が逆です。
つまり、SEOの「上位表示」するために「被リンク集め」をがんばるというのに対し、SMOは、「話題性を提供」できれば「被リンク集め」が自然に出来るというものになります。
もちろん、被リンク集めが出来れば上位表示が出来るというのとほぼ同義になります。
被リンクを集める方法を社会の仕組みを使って考えましょうということです。
もちろん明確な答えはないです。
ご自身の制作しているホームページのテーマに沿って、訪問者が欲しているもの、探している情報、サイトの見やすさなど、「友達に紹介したくなる」ホームページを制作していくことがこのSMOを行うということになります。
解説サイトなどを見ると、専門用語で難しい語句が並んでいることが多いのですが、「友達に紹介したくなる」、「作っている自分が人に見せたくなる・自慢したくなる」ようなホームページを作ることがこれからの検索エンジン対策には必須であるということは間違いありません。
SEOで検索エンジンという機械相手の対策だけをやっているとこれからのインターネット社会では必ず取り残されます。
時間を掛けて、訪問者が他人に紹介したくなるようなホームページを作れているか、そこに焦点を当ててサイト運営を行なって下さい。
検索エンジンのシェアって日々変化しています。
インターネット上でも統計情報を探しているのですが、1年前などのものだと既に最新の状況を反映していないと思います。
僕がお客さんとお話したり、身近な友人なんかと話したりするときに検索エンジンの話をさりげなくするときがあるのですが、そこから体感的に想像できることと、運営サイトのアクセス状況からお話をさせて頂こうと思います。
従来、初心者はヤフー、検索慣れしている人はグーグルなどという話が大勢を占めていました。
今回のMSNのヤフー買収騒動などでインターネット業界のことが大きくニュースに取り上げられたりしている中、日本でもグーグルがどんどんシェアを伸ばしています。
感覚的にはヤフーとグーグルはフィフティフィフティになっている感じがします。
僕はいくつもサイトを運営しているのですが、ヤフーが多いサイト、グーグルが多いサイト色々あります。
全て合わせると、恐らく半々です。
また、グーグルの検索エンジンを使っている会社は、大手では下記の会社です。
Google @nifty BIGLOBE au one goo livedoor OCN So-net
一方、ヤフーの検索エンジンを使っている会社は、大手では下記の会社です。
Yahoo!JAPAN excite
これらから見ると、グーグルが多くの会社から支持されているのが分かります。
これからホームページを運営する方は必ずグーグル対策メインで進めてください。
ヤフーの対策は考える必要はありません。
以前も書きましたが、グーグル対策はヤフー対策を兼ねるようになってきます。
逆にヤフー対策ではグーグル対策は兼ねることは出来ません。
これには反対のご意見も多いと思いますが、少なくとも僕がここ2年半ほどインターネットの世界と向き合ってきた中での結論はこのようになります。
各社がグーグルの検索エンジンを利用するのは、検索エンジンの精度だけではなく、もっと大きな理由も存在しているんです。
これは、また日を改めてお話しようと思います。
コンサルティング業務では実際にお客様とのお話の中で、ウェブサイト運営について困ったこと、悩み事など、いろいろなことに直面します。メルマガでは、その実務的な内容をお伝えしていきます。