MSがヤフーを買収すると言う話が出てからどうなるんだろうと、見守っていますが、今のところヤフーは買収を拒んでいるようです。
日本のヤフーもどうなるのか不安です。
アメリカのヤフーがこういう状況になっているので、もちろん日本のヤフーも大きな影響を受けるのは必至ですが、日本はソフトバンクの傘下に入っているので、独立の道を歩むだろうとも言われています。
日本のヤフーが、そんなアメリカのヤフーのトップページと全く同じレイアウトに変更したのが先月の1日。皮肉な感じがします。
前回に引き続き、検索クエリーのお話をしようと思います。
検索エンジンにどのようなキーワードをユーザーは入力しているのかということです。
前回お話した「意味不明なクエリー」を除いてクエリーを分類すると、「地域クエリー」と、「その他のクエリー」にほぼ分かれます。
その他のクエリーでは何か分からないので、どのようなものか一例を書くと、「ジャンル(グルメ・病院・観光旅行などが多い)、会社名、ロケーション」などの名詞が圧倒的です。
地域で検索するか、名詞で検索するか、ほとんどこのどちらかということです。
つまり、検索エンジン利用者は、潜在的に、「大阪道頓堀周辺で一番おいしいたこ焼き屋さんのホームページを教えて!」なんていうキーワード(もはやキーワードではないのですが。)で検索しても、適切な回答は返って来ないのを知っているということですね。
話をクエリーに戻しますと、「地域名 + ○○」(○○には、病院名や、会社名、観光地、グルメ)などの検索は非常に多く、地域によってはビッグキーワードとなり、複合語検索と言っても、もはや上位に来るのは並々ならぬ努力を要するものもあります。
特に大都市近郊です。
○○のところは、前述のジャンル名詞が入ることが多いですね。
そうなると、やはり「地域名+名詞」は外せません。
当たり前ですが、地域を小さく限定すればするほど上位表示しやすくなります。
「大阪道頓堀周辺で一番おいしいたこ焼き屋さんのホームページを教えて!」ってさっき書いた検索キーワード(?)ですが、これを解決する方法があります。
なーんだと思われるかもしれませんが、それは、いわゆるQ&Aサイトです。
有名なものに、ヤフー知恵袋や、教えてgooなどがあります。
検索エンジンというより、人間が直接教えてくれるものですが、この善意の協力者による「知恵」は毎日毎日新たに発生しています。
もちろん、こういったデータを検索エンジンは蓄積しています。
これをどう生かすかという取り組みは以前よりグーグルやヤフーなどでは行なわれています。
「たこ焼き屋〜」のような文章でのクエリー入力に対応する力を付けつつあります。
こうなると、どういう形でキーワード対策をしていけばよいのかが我々ホームページ管理、運営者の考えるところなのですが、最近注目され始めているものがあります。
それは次回にご紹介しようと思います。
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