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「ブログと地球温暖化」(2008年1月17日)

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地球温暖化が加速度的なスピードで進行しています。
個人が少しの心掛けを持つことが大事とはよく聞きますが、大排出国の中国や米国の状況や日本も大企業などから変わらなければなかなか劇的に進行をストップさせるというのは難しいと思います。

地球温暖化の議論はひとまず置いておいて、今回はそれに関連付けたブログのお話を少ししようと思います。

インターネット上にブログが爆発的に普及してきたのは2004年後頃からです。
その後順調に増えていき、個人が情報発信できる時代とか、企業のマーケティングにも個人ブログは必須の時代などと言われてきました。
今も言われていると思います。

しかし、ブログ運営している側から見ても、裏の側面を考えざるを得なくなってきています。
1年ほど前からうすうす感じていることではありましたが、検索結果の状況がひどくなっているのを個人的にも感じますので、書くことにします。

ホームページ作成の敷居を大幅に下げたブログは画期的なものではありましたが、インターネット上では更新されていないブログは「産業廃棄物」として、半永久的に浮遊しています。

便利なブログは実はインターネット環境に優しくないのです。
便利なガスストーブが地球環境に優しくないのと同じです。

グーグルを始めとした検索エンジンも、更新されていないブログをインデックスしないように絶えず努力しているようですが、今のところ数の増加に手を焼いている感じがします。
つまり、ブログの開設はしたけど、3ヵ月後にまったく更新されなくなったというようなブログが5割〜6割もあると言われています。

ブログの発生は加速度的で、世界的に見れば、1秒に1ブログが開設されているとさえ言われています。
このうちの半分が捨てブログになっていると言うことです。

僕もライブドアブログを4つくらい持っていますが、3つは全く更新していません。
こんなブログがインターネット環境を地球環境のように激変させる恐れがあると感じます。
削除したくてもIDの削除を行わなければならないので、非常に面倒かつ大変です。

ブログサービス提供側はIDが生成されれば、ID数として公表数字の中に入れておきたいのは自然の流れだと思います。
会員数は広告の単価に影響しますからね。

また、廃棄ブログだけでなく、広告ブログもしかりです。

ロボット検索では、ブログは上位に表示されやすいと言われています。
しかし、アドセンス広告を貼り付け、適当にコピーリライトしたテキストを入れているだけのブログは検索結果を使い物にならないようにしています。
いろいろなキーワードで検索結果の調査をしますが、特にひどいワードも多々あります。
大変な環境問題です。

インターネットの住人が、インターネット環境のことを考えることは、地球の住人が地球環境を考えることと同じことです。
自らの首を絞めることにつながります。
こういった現状に警鐘を鳴らすとともに、私個人としても、インターネットを利用して仕事をしている身としては、ネット環境のことをもっと考えてサイト制作、SEO対策を進めなければいけないという責任を改めて感じました。

現状の検索の限界

Web検索には限界があります。
つまり、

・検索エンジンがインデックス化しているもののみが検索対象。
・Webがカバーしているものは実生活においてごく一部(昔買った本はどこに置いたかな?という探し物には対応できないなど)。
・非デジタル知識の存在(ベテラン職人のノウハウなど)

などがあります。

これにどう対応していくかというのが現在のインターネット検索エンジンの課題というところでしょうか?
この問題に対する1つの解決策をセミナーでは聞いてきました。
どういう対策があると思いますか?
次回か、それ以後の回にて、メルマガで書ける範囲内でお伝えしていきます。

編集後記

昨日は朝から出町柳の京都大学へ行き、その後帰ってすぐに会社経営者の方を中心とした集まりがあるとお客さんに誘われて参加してきました。
1時過ぎまでファミレスで話していました。
閉店までファミレスにいたのは学生のとき以来かも知れません。

と言うわけでインターネットに全く接続せず一日を過ごしました。
僕にとってはかなり珍しいことなんです。

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