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「キーワード組み立ての落とし穴2」(2007年12月25日)

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国が予算をまとめた時など、新聞で「○○費」に300億円なんていう数字が出ます。
そんな時、僕はその金額を1億(日本の人口の概算)で割って、「一人300円の負担か!」という感じで概算をイメージします。

溢れている情報もそれと同じで、自分に合った物差しに置き換えて理解すると難しそうなことでも意外と頭に入りやすくなります。

キーワード組み立ての落とし穴2

前回の「ネットショッピング」というキーワードの続きからです。

「ネットショッピング」というキーワードの問題としましては、「ネットショッピング」でも「ショッピング」でもSEOが掛けられているかどうか?
というところが前回からの続きで考えるところになります。

こういった「含むキーワード」が可能であれば、使う方が有利になります。
なぜなら、「ネットショッピング」でも「ショッピング」でもSEOが掛けた方が検索回数の総数としては多くなりますからね。

画像を入れて書いていった方が分かりやすいので見ながら続けます。

「ネットショッピング」での検索結果を最初に見てみましょう。

まずは、「ネットショッピング」でのヤフー検索結果です。
http://www.fitone.info/img/netshopping1.jpg
ご覧の通り、「ネットショッピング」で検索しても、「ネットショッピング」がタイトルに入っているサイトが上位に来ていません。
また、「ネットショッピング」に含まれているはずのキーワードである「ショッピング」が検索結果で太字になっていません。
つまり、ヤフー(グーグルでもです)では「ネットショッピング」と「ショッピング」は別物のキーワードとして判断されていることになるようです。

http://www.fitone.info/img/netshopping2.jpg
「ネットショッピング」での検索結果の5位〜9位までを続いて見てみます。
「ネットショッピング」でようやく太字になっているサイトが出てきました。
太字になっているということは、つまり、検索エンジンにキーワードとして認識されているということです。

次に「ショッピング」で検索してみましょう。

http://www.fitone.info/img/shopping.jpg
「ショッピング」のキーワードでは、しっかりと「ショッピング」とだけタイトルに入っているサイトが強いです。
3位の楽天は「ショッピング」というキーワードでの被リンクの質と量によって3位にまで来ています。
検索結果もしっかりと「ショッピング」部分が太字になっています。

つまり、何が言いたいかと言うと、「ショッピング」でSEOを掛けるのであれば、「ショッピング」をキーワードにしなければいけないということです。

欲を出して「ネットショッピング」にして、「ショッピング」も「ネットショッピング」もSEOを掛けたつもりでいると思わぬ落とし穴があります。
もちろん、タイトルの文字数を長くすればするほどキーワードの比率は薄まりますので相対的に弱くなります。
なるべく短くて、比率が薄くならないで、最大限集客できるキーワード。
これをページ単位で発掘していくことが大切です。
もちろん、2語・3語を組み合わせた複合キーワードで考えて下さい。

ドメインの年齢

ホームページは長く運営しているほど検索エンジンから信頼されます。
ドメインの年齢が検索結果にも大きく影響しています。
取得して2年のドメインより、5年のドメインの方がSEOの程度が同じであれば、より重要なものとみなされます。
ということで、今持っているドメインを大事に長く保有しましょうね。
安いドメインなら、1年間の維持費は1,000円程度です。
将来的には大きな資産価値を持つことになる可能性も秘めています。

そういう観点から考えると、なさそうで参入障壁がある業界と言えます。
もちろん、これが大きな影響を及ぼすのは競争の激しいキーワードでの話になります。
ニッチキーワード(複合キーワード)を狙う場合は大きな問題となりませんので、ご安心下さいね。

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