僕が今考えるグーグルページランクとは、話題性でユーザーを引き付けるための位置付けになっているというものです。
(ページランクはグーグルツールバーをインストールすれば見られます。
→ http://toolbar.google.com/T4/intl/ja/index_pack.html )
見えるページランク、見えないページランクという話が業界では去年あたりからよく聞くようになりましたが、ますます加速しています。
2年前、初めてグーグルツールバーを導入し、ページランクの緑色の値を見たときはその面白さに、ネットサーフィンをしまくりました。
それまでホームページの格付けなど知らなかったのですが、この指標によりどのサイトが優秀(少し語弊がありますが)なのか分かるようになりました。
今思えばヤフーからグーグルに検索エンジンを乗り換えた時期と重なっています。
ヤフーからグーグルへ乗換えを促進させるためのツールというグーグルの本音をそのまま自然に、実践していたような感じです。
このグーグルの戦略ってすごいことだと思います。
ちなみにフランスではグーグルの検索エンジンシェアが90%を超えたようです。
こちらをご覧下さい→ WEBマーケティングブログ
手持ちサイト全てのアクセス解析を分析している限りではその傾向は日本では顕著に現れていません。
トップページを自分用にカスタマイズして使うグーグルよりも、みんなと同じものを見ている安心感のヤフーのほうが日本では強いままなのでしょうね。
導入部分の話につながるのですが、周辺環境の変化に応じて自分を変えることが出来るかどうかが重要です。
ページランク重視のアルゴリズムからトラストランク重視のアルゴリズムに変わっていることは前回のメルマガで書いたとおりです。
トラストランク対策とは、究極的には内部SEO対策の徹底と、コンテンツ・デザインの充実のみです。
(被リンク(社会からの信用)が集まるという意味です。)
僕のあるサイトで、同質サイトの相互リンク30本程度をゆっくり3ヶ月かけて集めただけでヤフー2位、グーグル19位になった例があります。
(10月末のYSTとグーグルの更新後)
アドワーズ広告がトップに10個ひしめきあっている検索結果80万件程度のキーワードと言えば、その競合レベルが分かって頂けると思います。
そういう意味では相互リンク相手のサイトを見極める必要があります。
無駄に大量の相互リンクする必要がなくなっています。
してはいけないとも言えます。
つい数ヶ月前までは、ページランクをあげるための被リンクを大量に集めることで上位表示出来ていました。
一般的に成功した経営者ほど今までのやり方にこだわる傾向が強いようです。
自分ひとりのこだわりなんて、社会全体で考えれば意味の無いことです。
ネットビジネスは社会を相手に行うのですから、社会の流れに乗りましょう。
成功する人は、昨日の自分すら否定しています。
否定と言うとニュアンスがネガティブに伝わってしまいそうなので言い換えると、「毎日確実に一歩進んでいる」、こんな感じです。
「次世代情報サーチに関するワークショップ2」については次回にします。
コンサルティング業務では実際にお客様とのお話の中で、ウェブサイト運営について困ったこと、悩み事など、いろいろなことに直面します。メルマガでは、その実務的な内容をお伝えしていきます。