5回目は、「情報を与えることの重要性」というお話です。
ビジネスにおいて大事なこと。。。
今日書きたいと思っていることは、前回のような技術的なお話(検索エンジンのお話)ではなく、考え方、マインド面でのお話になります。
これも、私が会社員時代には特に意識していなかったことで、ネットを使って一人で仕事をするようになってから特に重要だと感じたことです。
自分がもらう、もらわないにかかわらず、人に情報を与えることが大切という話です。
ところで、皆さん、「返報性」っていう言葉をご存知ですか?
ヤフー辞書では、「返報」でしか掲載されていませんでしたが、これからの社会において考え方として必要だと常々思っています。
情報を与えることの重要性ということなのですが、これを少し僕がやっているネットでの仕事で考えてみます。
ビジネスにおいて非常に大事なことで、「いかに集客するか」というものがあります。
自分のビジネスのターゲットとする層を、適切に集客出来れば、ほとんど成功したも同然と言えるでしょう。
集客のために、世の中に氾濫している広告がそれを物語っています。
売るという目標に向かって、見込み客を集めるというプロセスをひたすら進みます。
ネットビジネスをしている人はとりあえず現状では検索されうるキーワードで、検索結果で上位に表示されることを目指します。
そうすることで、ターゲットとする層を、適切に集客出来るからです。
これは、実商売でも同じだと思います。
さて、ここからが本題なのですが、有益な情報を他の人に与えることは非常に重要です。
情報の共有といったほうが良いかも知れません。
人に有益な情報を与えれば与えるほど、自分の利益となって返ってきます。
この情報はお得だから自分だけの秘密にしておこうという気持ちは目先より手前しか見えていないことと思っています。
誰でもみんな自分だけの情報を持っています。
他人と共有できるだけの有益な情報を持っています。
自分が1つ非常に有益な情報を持っているとすると、他の人も同じように非常に有益な情報を1つ持っています。
持っていなさそうに見える人も絶対に持っています(笑)。
自分の持っている有益な1つの情報をお友達10人に教えてあげます。
10人のうち、最低でも3人、多分5人くらいはそれぞれの持っている有益な情報を1つ教えてくれます。
いや、教えてくれたのだから、こっちもお返ししなきゃって自然と思うのです。
これが、人が本来持っている「返報性」の性質と言われるものです。
そうなると、自分ひとりだけの秘密にしようと思っていた情報は、独り占めしていると、お得なように見えて、1のままです。成長は望めません。
しかし、みんなに教えてあげた人は、それが、3とか、5とか、最大で10にもなりますよね。
大きく成長します。
一見、与えることについて、自分が損をしているように見えますが、「良い人だ」と評価されますし、感謝されますし、なにより、自分にとってメリットがあります。
情報共有の重要性はここにあります。
「損して得取れ」ではなく、人に感謝されつつ、自分もおいしい情報が手に入るという、この例では1石3〜5鳥ですね。
自分だけの秘密にしていれば1のまま、人に与えまくれば、何百倍にもなる可能性があります。
ここまで読んで下さった方は、是非、そういう考えを持って実践して頂ければと思います。
与えることを損と思わない気持ち、これを自分の中で育てていって下さいね。
会社から独立して仕事をしていくとなると、こういう考えを持っていないと、絶対に成功できません。
出来るかもしれませんが、成長の大きさでは、敵わないはずです。
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