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メールマガジン「小さい会社のホームページ運営のヒント」

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「追いかける対策と待つ対策」2008年3月16日

SEO対策ははっきり言って疲れます(笑)。
ホームページの運営者はいつも狙ったキーワードで上位に来た!いきなり落ちた!と一喜一憂しています。
なぜなら、それが売上に大きな影響を与えるからです。

なぜ疲れるかは、ご存知のようにヤフーやグーグルが検索エンジンのアルゴリズム(検索エンジンの順位付けの計算方式やルールですね)が公開されていないのが原因で、手探りで仮説検証を行ないながら対策をして いくしかないという暗中模索状態から来るものですよね。

追いかける対策とは、新しい情報が出る都度追いかけて行く対策のことで、一方で待つ対策は、先回りして検索エンジンの将来を読む対策といえます。
待つ対策を行なっている方は、日々検索エンジンの変化に一喜一憂することなく、検索エンジンの性能が追いついてくるのを待っています。

僕は自分のサイトを運営するときにギリギリの対策を行なうこと多々あります。
検索エンジンの最新情報を求め、検索エンジンを追い掛け回すのです。
いわゆる追いかける対策です。
基本はキーワードでの上位表示とコンテンツ充実の二本柱です。
SEOを仕事としてやっているので、永続的に追いかけて併走しようと努力し続ける必要があるのです。

逆にお客様から運営委託されたサイトにSEO対策を行なうときは、一般的に安全と言われている対策と、自分のサイトで仮説検証して効果があると踏んだ実証済みの対策だけを行なっています。
基本姿勢は「待つ対策」つまり、検索エンジンの進化を先回りする対策です。
少しでも危険を感じたり、スパムになる可能性があったりするものは即座に排除して行きます。

検索エンジンで上位表示できる最新の情報を求めて日々実践するより、長期的な視点で、
「将来的に検索エンジンに必要なものは何か?」
「自分だったらどんな検索エンジンが利用しやすいか?」
検索エンジン対策を行なうときはこのような視点で行なって下さい。

もちろん自社サービスに合ったコンテンツと、お客様視点でのホームページ制作はその前提です。

同一キーワードのサブドメイン制限

グーグルの検索アルゴリズムが同一キーワードではサブドメインでも2件までしか表示されないように変更されて久しくなります。
(3件までなどという話もあるのですが、ここでは2件として話を進めます。)

去年の末頃の話だったのですが、もうすっかり定着していますね。
明らかにアフィリエイトしやすい競争過多キーワードで制作された無料ブログなんかが検索されなくなっているようです。
ドメインが被ってしまうのです。

一方、マイクロソフト社からの買収話が保留状態になっているヤフーですが、こちらはまだサブドメインは無制限に検索結果に表示されるようです。(4/2修正:ヤフーではドメイン・サブドメインどちらも含めて従来より4つまで表示されるの間違いでした。)
おそらく近いうちに同一サブドメインは2サイトまでというグーグルの後追いをするのではないでしょうか?

あるべき姿を追求するのが検索アルゴリズムであれば、僕は2件までの制限表示が好ましいと思います。
多くのサイト運営者に平等に門戸が開放されるという意味でも必要な変更だと考えます。
「検索結果」の独占禁止法みたいですね。

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